顎関節症・食いしばりとは

顎関節症・食いしばりとは、口を開ける時の痛み、顎のだるさ、噛みにくさ、口の開けにくさ、こめかみや首肩の張りなどが出ている状態を指します。
顎だけの問題に見えても、実際には噛む筋肉、こめかみ、首肩、後頭部、姿勢、ストレスによる緊張などが重なって症状につながることがあります。
特に、仕事中に奥歯を噛みしめる、寝ている間に歯ぎしりをする、スマートフォンやパソコン作業で頭が前に出るといった習慣がある方は、顎まわりだけでなく首肩まで負担が広がりやすくなります。
顎の痛みがあると食事や会話にも影響しやすく、不安を感じる方も少なくありません。当院では、痛みのある顎だけを見るのではなく、こめかみ・首肩・後頭部・肩甲骨まわりの緊張まで確認し、患者様一人ひとりの状態に合わせて施術方針を考えます。
顎関節症・食いしばりの原因・よくならない理由

顎関節症や食いしばりは、顎だけを揉んだり、一時的に安静にしたりしても、負担をかけている原因が残っているとくり返しやすくなります。
関係しやすい要因として、次のようなものがあります。
- 食いしばりや歯ぎしり
- 仕事中や運転中の無意識な噛みしめ
- ストレスや緊張による首肩のこわばり
- 長時間のデスクワークやスマートフォン姿勢
- 片側で噛むクセや頬杖
- こめかみ・後頭部・首肩の筋肉の緊張
顎まわりの筋肉は、首や肩、頭部の筋肉ともつながって働きます。そのため、顎だけをケアしても、首肩の緊張や姿勢のクセが残っていると、噛みしめや顎のだるさが戻りやすくなります。
また、強い痛み、口が開かない、噛み合わせの急な変化、歯や口腔内の問題が疑われる場合は、必要に応じて歯科・口腔外科など医療機関の受診をおすすめします。
トリガー鍼灸・整骨院 神栖院での改善方法

トリガー鍼灸・整骨院 神栖院では、顎関節症・食いしばりに対して、顎だけでなく、こめかみ・首肩・後頭部・肩甲骨まわりまで確認し、鍼灸・整体・手技を組み合わせて施術を行います。
大切にしているのは、症状が出ている場所だけを施術して終わらせるのではなく、「なぜ顎に負担が集中しているのか」を確認することです。
口の開き方と痛みの出方を確認
まず、口を開ける時、噛む時、会話をする時、朝起きた時など、どの場面で症状が出るかを確認します。顎の動きだけでなく、こめかみ、首肩、後頭部の緊張も見ていきます。
噛む筋肉・こめかみ・首肩へアプローチ
食いしばりが強い方は、咬筋や側頭部だけでなく、首の前後、肩甲骨まわりまで緊張が広がっていることがあります。鍼灸では関連するトリガーポイントを確認し、手技では筋肉の緊張をゆるめ、顎に負担が集中しにくい状態を目指します。
姿勢や噛みしめのクセも確認
デスクワーク中の頭の位置、スマートフォン姿勢、頬杖、片側で噛むクセなども顎の負担に関係します。施術後には、日常で噛みしめに気づくポイントや、首肩に力が入りにくい姿勢もお伝えします。
再発予防を見据えたセルフケアまでサポート

症状をくり返さないためには、施術だけでなく、日常生活での力み方を見直すことも大切です。患者様の生活に合わせて、顎まわり・首肩の負担を減らすセルフケアを提案します。













